2013/01/12（土）	オートサロン2013　［くるま編］

今年もチューニングカーの祭典， 東京オートサロンがやってきたぜぇ。 年明け一発目のビッグイベントだね。 はるばる”花の都ちば”までやってきたぜぇ。
今，9:30だけど，会場へと続く通路はすでに人がいっぱいだ。 ケロも人の波に乗って進む。 う〜，心がはやる。

今年は展示スペースが拡大されて， 従来の東，中，西に加え北スペースが追加された。 観て回るのも大変だよ，広すぎじゃねぇ？ ここは新設の北スペース（→）。 ここは駅から一番近い場所なんだけど， 他のスペースとはちょっと離れているのだ。 今年も，いかした車たちがたくさん並んでるぜ！ まずは”くるま編”をお楽しみください。

これは今年の目玉の一つである「シャア専用オーリス」である。 シャア専用オーリスとは･･･ シャア・アズナブルとトヨタのコラボにより制作された専用車だ。 本来はオーリスモデルチェンジのプロモーション用に開発されたのだが，いきなり市販化が決定された。新会社”ジオニックトヨタ社”を設立するとかしないとか･･･

当然と言えば当然だが，今年は86ベースのコンセプトカーがかなり多い。 会場の一角には86 & BRZ WORLDなるコーナーがあり，メーカー各社がチューニングを施した86，BRZが一同に会している。 しげの秀一氏書き下ろし，拓海がNEW 86で秋名のダウンヒルを疾駆するイラストも展示されていた。 すげ〜，うれしすぎる！！　今にもスキール音が聞こえてきそうだ。
まずは86とBRZから。
スポイラー，マフラー，シート･･･ 各社こぞってカスタムパーツを開発しているね。 塗装も昨年に比べれば多彩だ。 ほとんどがレース仕様にカスタムされている。 速そう。
そしてAE86。
こんなピカピカなAE86って残っているんだねぇ。これはパンダTUENO改。
そして，こちらがREVIN。ナンバーがシャレてるね。 なんと，このREVINにはスーパーチャージャーが搭載されている。

フジツボにFC26用のマフラーがあった。 吹き出し口がフラットになっていて，あきらかに専用パーツとなっている。 付けたいなぁーこれ･･･

ヒョウ柄でっせ･･･ しかし，年々車の塗装技術ってのには目を見張るね。
あ゛〜，またやっちゃってるよぉ。 メルセデスをこんな風にしちゃダメだっての。 電飾じゃないよ，すべてスワロフスキー貼りです。
この車高はねえよなぁ。 マンホールとか越えられねーし。

ベルファイヤ（？）の車内をゴージャスなリビングに変えてしまったの。 ここで十分生活できそう。

痛車（ってほどでも無いけど）の隣には何とDJブースが。DJさんが自分のCDを売ってる･･･ しかし，”DJスピリタス”っていったい･･･

「だぁ〜〜〜〜〜〜！！！！！」 え゛〜〜▽♂〜☆〆〜＃〜〜〜〜〜 どあ〜，びっくりしたぁ〜 いきなり誰かと思えば，哀川のアニキじゃないっすかぁ〜 声でかすぎっすよぉ。
ああ，ジャンケン大会だったんすね。 そういえば， アニキは今年のオートサロンのアンバサダーでしたね。
NISSANブースにはクルム選手と本山選手がトークショーしてた。 クルム選手はテニスの伊達公子さんの旦那さんです。

なんだかおっかないおっちゃん達が･･･ パリスヒルトンでもいるの？
	RAVRICの010。 もうあんまり珍しくもないか･･･
GTRのコクピット初めて見た。 アナログっぽいメーター配置でかっこいい。 湾岸ミッドナイトしてみたいね。
	FDだ，根強い人気車だよね。
トヨタRE070。 しかし，ヘッドライトが86と同じだよね。 アウディーのデザインをみんな真似しすぎだよ。 もっとオリジナリティを出さなきゃ。
	痛車も健在です。 だからぁ，FDをこんな風にしちゃダメだってのに。

ドリフトのデモ走行をやってた。 よくまあ車があんな動きをするもんだよ。 プロだねぇ。

60年代テイストを醸し出しつつ，メイドさん風のおねいさん達が踊る踊る。 いや〜，いいわ。この一角だけ昭和テイスト。

とある一角では， FM NACK5の公開録音をやっていた。 バカボン鬼塚のHITS! THE TOWNだ。 ケロは車に乗っているときはいつも聞いているよ。 かくれバカボンファンなのだ。 あ，別に隠れてないけどね。

全然伝えきれていないけど。 何はともあれ，楽しいわオートサロン。 さあ，お待ちかね。 オートサロンのもう一つのお楽しみ， 「おねいさん編」はこのあとすぐ！！