2011/04/27（水）	スキットル

会社帰りに合羽橋道具街へスキットルを買いに行きました。 スキットルとはウイスキーを入れる金属製の水筒のことです。 フラスコとも言います。 アウトドアショップやネットショップでも見かけるのですが、これが意外に高いんです。 たかだかお酒の入れ物に5千円以上もの大金を出すのはもったいない。 そこでネットで調べたら合羽橋に安いのがあるらしいとの情報を得てやってきたわけです。 どの店に売っているか判らないので、鍋・釜を売っている店員さんに聞くと2軒隣の包丁屋さんで売っているとのこと。 行ってみると･･･ありました。 大小さまざまな大きさのスキットルが手頃な値段で売られています。 どの大きさにしようかと悩んでいると、店員さんが寄ってきて「何か質問ありますか？」というので「特にない」と答えます。 すると、「色々見て廻ってたまたまスキットルを見つけたので衝動買いでしょ？」とか言われたので、「いいえ違います、最初からスキットル目当てです」というと何故かびっくりされました。 話を聞くと、これを買っていく人は衝動買い100%だそうです。 「最初からそれ目当てで来た人はお客さんが初めてだよ」とか言われちゃった。 そんなもんですかね。

そんなこんなで、結局一番大きい1480円のものを買いました。 スキットルとケースがセットになったものですが、 ケースは取って付けたようなビニール製の粗末なものなのでNGです。 しかし、スキットルはステンレス製で形も大きさも希望どおりのものです。 お酒を移すときに使うアルミ製の漏斗（380円）も買いました。

ついでにこんなものも発見しました。 アルミの蛇腹みたいなものですが、引っ張るとグラスになるというすぐれものです。 大小ありましたが、スキットルとの組み合わせとして考えるならということで小さいものを買いました。

いや〜、ケロはこういうの大好きですね。 男のロマンでしょう。 今度ハイキング行くときにさっそくウイスキーを入れて持っていこ〜っと。