2011/09/23（金）	レーダー探知機装着

レーダー探知機なるものを付けてみた。 なにぶん初めて付けるものなので当然勝手もわからず，どのメーカーの何を買って良いものやら･･･ 各社HPを見つつ，結局YUPITELのSuper Cat GWR63sdというのを買ってみた。 馴染みのオートバックス北越谷店だ。

パッケージを開けると，本体，マウント，リモコン，シガーソケット対応電源コードが入っている。

今回はこれに加えてFC26のOBDコネクタに接続するためのキット（OBD12-RD）も追加購入した。 丁度，店内改装前の売り尽くしバーゲンで全商品20%OFFの大チャンスを有効活用し，Totalで\31,000なり。

今回は内外装はずしが無いので自分で取付可能なのがうれしい。 まず，OBDコネクタを探す。 FC26の場合は写真（左）赤丸の下あたりをのぞき込むとあります。 写真（右）は下からのぞき込んだところ。 白いコネクタが分かりますよね。

FC26のOBDコネクタに接続キットのコネクタ（写真（左））をはめ込みます。 写真（右）は接続完了したところ。 ただカポっとはめるだけなので誰にでも出来ます。

次に本体の取付位置を決めますが，FC26の場合はダッシュボード上のほぼ全面が曲線となっているのでマウントを安定して固定できる部分が少ないです。 GPS電波と取り締まり電波を受信しやすく，かつ安定している場所がメータパネルの右端あたりになります。 ここに付属のマウントを固定して本体を取り付けますが，本体を路面に対して水平にする必要があるということで，マウントの回転角を最大限に利用して取付けています。

OBD接続キットの反対側の端子を本体側面のコネクタに接続すれば完了です。 あとは，運転の邪魔にならないように余分な配線を適度に取り回せば全作業完了です。

電源もOBD経由でとれるので配線は至ってシンプルです。 何の問題もなく一発始動。 OBD接続にすると，様々な車両情報（車速，水温，エンジンの状態など）が取得でき，本体に表示できるようになります。 スロットル開度とか燃料流量など見ていてとても楽しいですよ。 さらに，このモデルは走行ログを残すことが出来て，Google Earthの地図上に走行経路を表示させることが出来ます。 まだ，試してないけど，ドライブ記録が楽しくなりそうな感じがします。 そのうち紹介できると思いますのでお楽しみに！

本日の走行距離

0 km