2011/03/06（日）	アクリルバイザー装着

今回はアクリルバイザーの装着です。 写真の部分、1列目（運転席）ドアと2列目ドアの窓枠部分にアクリル制のバイザーを取り付けます。 バイザーは何かと役に立ちます。 例えば、雨の日に車内の曇取りのため少し窓を開けたいとき、通常は雨が吹き込んできますが、バイザーがあれば大丈夫。 また、真夏の炎天下のもと長時間駐車する際に少し窓を開けておく（バイザーに隠れて開いているのが見えないくらいに）と熱気がこもらず戻ってきてもクーラーがすぐに効きます。バイザーが無いと不用心この上ないです。

宣言したとおり今回も社外品です。 到着した荷物は結構大きな箱で、入っているバイザーもそれなりに大きいです。 こんなに大きいかとも思えますが、実際ドアに当ててみると（あたりまえですが）丁度良い寸法です。 当然FC26専用品なので、1列目窓枠前端部分の切れ込みにジャストフィットの形状となっています（写真左）。 取り付け前に該当部分を付属の脱脂剤できれいに拭き取ることから始めます。 これはエタノールを含ませたティッシュのようなものです（写真右）。

拭き終わったら、バイザー裏の両面テープをはがして窓枠に貼り付けるだけです。 バイザーを貼り終えた2列目（写真左）と1列目（写真右）です。

助手席側も同じように完成！（写真左） 少し遠目からのショット（写真右）ですが、野暮ったい膨らみが無くFC26本来のシルエットをくずしません。 完璧な仕上がりです。

作業自体は15分程度で4枚のバイザーを貼ることができました。 ただ、圧着するため、貼った後に丁寧に指で貼り付け箇所を押さえつけてたりしたので30分程かかってしまいました。 説明書によると作業後12時間は車を動かさないことを推奨するとありましたので、まだ陽は高いけどFC26はこのあと駐車場で休息となりました。 しかし、最近の両面テープの性能はすごいですね。 バイザーの取り付けは書いたとおり両面テープだけなんです。もう少し大きなバイザーになるとピンとの併用になるみたいですけど。 またまた説明書によると、この両面テープは超強力なので一端貼ってしまうとやり直しはできませんと記載されています。 とはいえ、ケロ的には若干不安に思っています。 はたして走行中の風圧に耐えられるのでしょうか？ 次回の走行で検証します！

本日の作業時間

30 分